A | スワイプパターンが少ない場合
【作業の流れ】
自動スワイプパターンをエクスポート
データを参照し、手動でフィルター作成
アプリ内の自動スワイプデータ削除
アプリ左カラムの「設定」→「自動スワイプ」から….
「Export My Patterns」→「はい」をタップすると….
登録しているデフォルトメールアドレス宛に、スワイプパターンに設定していたデータが届きます。
メール本文に記載されているのは代表的なものだけなので、添付のCSVデータをダウンロードし、エクセルやテキストエディタで開きます。(「メモ帳」などでも可)
この中のメールアドレスを「Archived」「Listed」の記載を参考にしつつ、Gmail側に手動でフィルター登録していけばOKです。
設定方法が分からなければお使いのソフトの設定方法を検索するか、文字化けした部分だけテキストエディタで確認しましょう。
後はアプリ内に残った自動スワイプデータを削除して完了です。
残しておくとフィルターが重複し、不具合が起こる可能性もあるので、最後に必ず削除しておきましょう。
アプリ左カラムの「設定」→「自動スワイプ」→「パターン」の中にリスト化されているので、スワイプして削除していくだけ。
これで自動スワイプ問題は解消!
新しい代替アプリに乗り換えたとしても、Mailboxとのコンフリクトを心配せずに済みますね。
続いてGmail側で【 Mailbox独自の、Gmailラベルネスト解除 】を行います!
これが『Mailboxのサービス終了前にやっておくべき3つのこと』最後の項目になります。
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1. Mailbox終了前に… | 2. スヌーズ設定の解除 |
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4. ラベルのネスト解除 | 5. 代替アプリ最有力候補 |
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