実際使える、利便性と”デザイン性”。
タスク管理ツールTodoistは、リリース当初から機能の改善が繰り返され、誰でも利用しやすい世界的なサービスに成長しました。
代表的な特徴は「プロジェクトやタスクの階層下」「柔軟な予定管理」「ツールに踊らされることのないシンプルさ」などが挙げられます。
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そしてシンプルだからこそ、いろいろな応用した使い方ができるようになっています。
利便性と自由度の高い”デザイン性”
まず、多くのデバイス環境で登場してきた拡張機能によって使い勝手が格段に向上しています。
今読んでいるWEBページをタスク化できたり、受信メールをそのままタスク化できたり・・
【例】Gmailのタスク化
信頼して利用するユーザーが増えているからこそ、サービスの提携が行われるのでしょう。プロジェクト共有やバックアップ、セキュリティー面も評価され、大企業でも利用されています。
とは言え私は、個人利用や家族間利用、小規模なチーム運用ほど向いていると思っています。大きな組織でプロジェクト共有するにはもちろん、他のツールの併用や様々な工夫が必要とされるはずですから。シンプルで自由に、小回りが利くことがTodoistの良い所だと思います。
アイデア次第で色々な使い方が出来る自由度の高い”デザイン性”も、同系統サービスの中で突出している点。”利用されず、あくまで利用するツール”という立ち位置が、管理ツールとしての大きな魅力と言えるでしょう。実際、柔軟な状態でいられるのでストレスを感じにくいんです。
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もちろん、綿密に予定を立てて厳密に実行していける方は素晴らしいと思います!・・が、ほとんどの人にはなかなか難しいことなので・・・日々のふとした”忙しさの元”は、しっかりツールにアシストしてもらいましょう。
この【応用編】では、Todoistの利便性と”デザイン性”を、下の3つに分けて紹介していきます。
では早速、【便利すぎる拡張機能】から。冒頭で挙げた「メールのタスク化」などなど・・・すべて無料で利用できます。ほんと、ラッキーです。