本当のことを話します。
ワードプレスのブログテーマ【MAG】。このサイトで今、実際に使っているテーマです。これまでカスタマイズ例なども記事にしてきましたが正直に言います。
MAGは、インストールするだけで、このサイトのように仕上げてくれます。
手前味噌な表現ですが、本当はカスタマイズしなくても問題ありません。下のデモサイトを見れば分かるように、デフォルトで完成されているんです。(まー当然なんですが)
MAG (tcd036)
ブログを始めるにあたって一番大切なこと
WordPressブログを始めるにあたって一番大切なことは、すぐに「本格的なサイト」が作れること。すぐにブログを書き始められること。じゃあ「本格的なサイト」ってなんでしょう?
設定が簡単でオリジナリティーも出せる機能性
運営者が満足するデザイン性
訪問者も満足するデザイン性(ユーザビリティー)
収益性も高められる自由なデザイン性
アクセスアップに必須のSEO(検索エンジン最適化)
はいソコー、チョーク投げるぞー、現実を見ろー
そう現実は・・・ヤヤコシいことがいっぱいです。
あなたがブログを始める理由はなんでしょう。何にせよ、これらをぜーんぶ勉強しながらスタートするために必要な時間と気力は、相当なものです。
一方、「本格的なサイト」が最初から用意されていれば、最初から本格的に挑戦できます。
じゃあ具体的には【なぜWordPress初心者がMAGを選ぶべきなのか?】本当に良いものなので本気で紹介していきます。本気でベストなテーマを探している人だけ読み進めてください。
MAGのバリエーション例
設定画面は全て日本語の詳しい説明付き。迷うことがありません。書いてあるとおりに設定していけば簡単に満足のいくサイトレイアウトが完成します。
バリエーション例1
バリエーション例2
バリエーション例3
今回のためにバリエーション例をつくるのも、あっという間でした。どんなサイトコンセプトにもセンスよくフィットします。
見た目のインパクトだけでなく、アクセスと収益を同時に上げる工夫が盛りだくさん。広告配置場所、文字や各スペースの余白サイズなど、どこを見ても絶妙に仕上げられます。
MAGの機能性・デザイン性
WEBサイトを立上げると、最初におおまかなレイアウト設定をすることになります。サイトのテーマカラー、ロゴの設置、SNSシェアボタンの設置などなど・・・これらは、MAGをインストールすると現れる「TCDテーマオプション」内だけで、全ての設定が完了します。
サイトのテーマカラー、ロゴ
サイトのテーマカラーも簡単設定。カラーパレットで直感的に選べるのも嬉しいところ。
ロゴも説明どおりにアップロードするだけ。
サイト全体のレイアウト
驚くべきことに・・・サイト全体のカラムデザインをクリックひとつで変更できます。
レイアウト1
レイアウト2
レイアウト3
レイアウト4
記事数や広告の設置場所、サイトコンテンツにあわせて・・・または気分にあわせて、いつでも切り替えることができる。テーマ何個分かがセットになったようなおトク感です。
応用ポイント
記事に使う画像を選ぶときは、ある程度統一感をもたせましょう。全体のバランスが良くなり、サイトイメージも強調されます。検索すれば無料の画像やロゴ素材も、たくさん見つかります。
オンマウス時の画像エフェクト
マウスオーバーしたときのホバーエフェクトも3種類から選択できます。
フッターだって気持ちいい。
シェアボタン
記事の拡散に欠かせないシェアボタンも5種類のデザインから選べます。
ボタンタイプ1(左寄せ+color)
ボタンタイプ2(左寄せ+mono)
ボタンタイプ3(カラム幅+color)
ボタンタイプ4(カラム幅+mono)
ボタンタイプ5(公式ボタン)
特別なカスタマイズ無しで。クリックひとつで。いつでも自由に変更できます。もちろん、表示するボタンの種類選択もクリックひとつ。
モバイルでの表示もバッチリ。
イタレリツクセリ。
クリックひとつでOKな記事装飾が多数用意
見出しやボタン、囲み枠などなど・・記事装飾だって、ボタンひとつでポチッと。
クリックで拡大
ボタンだって・・・
クリックで拡大
ボタンに表示したいテキストを選択 → ボタンをポチッ → 飛び先URLを「#」の場所へ。特別なことは必要ありません。マウスオーバーした時のフワッとした色変化もいい感じ。
(ここではトップページにリンクさせていません)
囲み枠もクリックひとつ。選ぶだけ。
囲み枠a(赤)・・・角丸のおしゃれ枠。注意喚起に相性がいい、優しい赤色。
囲み枠a(青)・・・角丸のおしゃれ枠。冷たすぎない、さわやかな青色。
囲み枠a(緑)・・・角丸のおしゃれ枠。注目度が高く安心感のある、柔らかな緑色。
囲み枠a(黄)・・・角丸のおしゃれ枠。うるさい印象を与えにくい、落ち着いた黄色。
これが独自の「クイックタグ機能」。用意されている装飾はまだまだもっとあるんですが、紹介しきれません。専門的な知識が無くても、うっかりセンスがほとばしってしまいます。
「専門知識ゼロ」からでもスタートできる
ご覧のとおり、上のクイックタグ機能の装飾では、ほんの少しですが「HTML」という言語の知識が必要です。ところが・・・
「ページビルダー」という独自機能を使えば、その必要さえなくなります。
記事投稿画面の「ページビルダー」
実際の表示
文章と画像を並べるだけ。順番の入れ替えもドラッグ&ドロップ。もはや・・・無料ブログサービスより簡単に、直感的に、ハイスペックなWordPressサイトを始められます。
MAGの収益性
広告も指定の場所に、配布されたコードを貼り付けるだけで完了。
レイアウトを崩すことなく、自然に配置されます。「いかにも広告欄!」なカンジでゴチャゴチャしない。閲覧者が不快になりにくいよう、広告配置場所にも徹底した配慮が感じられます。
【サイト運営者】だけでなく【サイト訪問者】の視点も考慮し作り込まれている。「見た目」だけに留まらない、かつ、ちゃんと「引っかかり」のあるセンスを存分に活用できます。
記事中の広告設定
広告を記事中の好きな場所にいつでも設置できる機能も実装。収益効果の高い記事中広告は、アフィリエイト・AdSense収入を目指す場合、強力な武器になります。
またMAGでは、広告専用の「オリジナルウィジェット」というものも用意されているため、記事下や記事中だけでなく、あらゆるところにオイシク配置できるようになっています。このサイトやデモサイトを参考にしてもらえれば、その自由度が伝わるでしょう。
アクセスアップに必須のSEO
アクセスアップに欠かせない「検索エンジン最適化(SEO)」。誰もが気になる話ですよね。もちろんMAGでは、時流にあった内部対策がしっかりと施され、セキュリティーや機能強化とともにアップデートされ続けています。
レスポンシブ対応でGoogleのモバイルフレンドリーテストで合格。世界的なWEB技術の標準化団体、「W3C」の「Markup Validation Service」でもエラーがありません。
モバイルフレンドリーテスト
W3C
正直に告白すると、このサイトではカスタマイズをしていたり、「最新鋭の記述」はあまり意識していません。なので「Markup Validation Service」ではトップページのみエラーなしの状態。それでも、記事は検索上位にあるものがとても多い、という事実があります。
検索上位例
つまりSEOとは、その名の通り「検索エンジンへ最適化」されているかどうか、ということ。
土台となるテーマ側で、既に時流に沿って最適化されているので、私たちはひたすら質の高いコンテンツづくりに集中すれば、ちゃんと結果が付いてくるようになっているわけです。
SNSでの拡散力を最適化
SNSでの拡散は、記事やサイトが認知されていくための大きなきっかけになっています。例えばFacebookやTwitterで、こんなカード型になったリンクを見かけたことも多いと思います。
Facebook | Twitter
これが文字列だけのテキストリンクだと「興味」が湧きにくいですよね。実はこの画像付きカード型のリンクを表示させるには、「Facebook OGP設定」「Twitter Cards設定」という、初心者にはまたひとつヤヤコシイ壁が立ちふさがるわけですが・・
これもテーマオプションで、説明どおりにポチポチと設定すれば完了。アリガタイ。
洗練されたモバイルファースト設計。どこでもシェア可能
また、スマホでスクロールに追従するフッターも自由に設定できます。シェアボタンも、タップすればポンッ、と現れてくれる。つまり、記事中のどこでもシェアできるということ。
コンテンツの邪魔をしない、計算されたデザイン。好みにもよるかもしれませんが、不快に感じる人は少ないでしょう。各ボタンに表示させる文字やアイコンも変更できます。
特定のページへリンクさせることもできるので、メールマガジンの登録ボタンとしても設置可能。あらゆる機会損失が無くなります。カスタマイズ無しでここまでできるのは嬉しいですね。
取扱説明サイトの存在、サポートの手厚さ
WEBサイトを運営していると、自分のちょっとしたミスで不具合が起こることだってありえます。顧客の状況を完全に把握するのは難しいこと。有料テーマを販売する側に立って考えると、中には・・
購入後、アップデート以外のフォローは基本的に受付けません!
というかキリがないので手に負えません!
という販売元もきっとあるでしょう。・・というか実際、手に負えないことが普通でしょう。
MAGをはじめとするTCDテーマは国内トップシェアの実績を誇るWordPressテーマブランド。【購入したテーマ専用の取扱い説明サイト】が用意されていたり、「ダメもとで聞いてみたら応えてくれた・・!神か・・!」という【メールサポート】があるので、その点でも安心です。
(ホントお世話になってます・・)
購入後の流れを徹底フォロー
MAGのテーマ詳細ページの最下部から、手順に沿って購入を完了すると、登録したメールアドレスに下のようなメールが送られてきます。
「テーマダウンロードURL」からテーマファイルをダウンロード。後は「ダウンロードサイト」のリンク先で、説明される手順通りにWordPressにインストールすればOK。この「ダウンロードサイト」というのが「取扱説明サイト」になります。
このサイトが本当に親切。初心者でも順を追って設定できるように、ひとつひとつ記事にされています。チラッと見せてしまいましょう・・
動画まで順序立てて用意してくれている・・!で、上の画像にあるようにただのセットアップマニュアルに留まらず、「アップデート情報」「よくあるご質問一覧」「テーマのパフォーマンスをアップさせるテクニックいろいろ」なんてことまで、ギッシリ情報がつまっています。
MAGだけの専用サイトで・・なかなかできないことをやってのけてくれちゃってます。
TCD LABOでカスタマイズをフォロー
そしてなんと・・「WordPressテーマTCDのカスタマイズを研究するサイト」と銘打ったサイト「TCD LABO」が用意されています。購入者からの「ココをもっとこうしてみたい!」という要望に応える場所。
「自社のリリースしたテーマをいじる」という・・まさかの公式サイト。これも販売者側としては普通なら・・
いじるなキケン!
カスタマイズなんか非推奨!
自己責任で勝手にやってくれ!
ってトコです。普通なら。普通じゃないんですね。いや、いい意味で。
カスタマイズ情報は「やりたくなったら」覗くべし
このサイト「Requ.log」でも、MAGをベースにしたカスタマイズ例を多数紹介しています。ただしそれらの記事を、これからWordPressを始めようとする人が覗くと・・
やっぱ、WordPressって敷居高い・・?
なんて感じるはずです。正直に言います。私も当初、WordPressの知識なんて1ミクロンもありませんでした(マジです)。それでもカスタマイズ記事が書けるようになるほど、スタートアップに効率的で、自由度が高いテーマ&環境、ということ。
実際にこの記事公開時点では、WordPress関連の参考書などは一冊も読んでいません。でもちゃんと運営できている。アクセスも順調に増えている。それが何よりの証拠です。
有益情報がギッシリなメルマガ
購入者にはメールマガジンで、有益な運営ノウハウや時流に沿った考え方などの情報が定期的に送られてきます。「どんなコンテンツを作っていけばいいのか?」のヒントになったり、「収益化を目指すならどんな施策を打っていけば効果的なのか?」など、”ココだけの話”的な情報でフォローし続けてくれることも魅力です。
(たった今も、「ワードプレスを導入する手順と注意点」というタイトルのメルマガが届きました。)
国内トップシェアを誇るWordPressテーマを販売する企業経営者が、普段どんなことを考えているのか?も垣間見ることができる。個人的には楽しみなインプットのひとつです。
この記事公開時点で181,000部(!)登録されているマンモスメルマガです。
【最後に】本気ブログを目指しているあなたへ
まずは○○の無料ブログサービスで始めようと思うんですが、どう思いますか?
WordPressの無料テーマでも、それなりの見栄えのヤツがあるんで、そこから始めようと思うんですが、どう思いますか?
有料テーマで始めたところで、結果なんて変わるんでしょうか?
結局は、テーマじゃなくてコンテンツが重要ですよね?
たまにこんな質問をいただきますが・・正解はありません。基本的に自由です。
でも私ならスタートアップで疲れ果てるよりも、すぐにコンテンツに集中できる方がいい。モチベーションを保ち続けやすいほうがいい。続けやすい環境を作りたい。つまり、
【目標】までの最短距離を選びます。
”書き起こす”、”ブログを始める”ということはきっと、【目標】を持てている証拠。何かしら挑戦したいこと、実現したいことがあるということ。でも「始めるまで」に時間がかかれば、しばらくは「本格的なサイトを立ち上げる勉強」が【目標】になってしまいます。
無料ブログサービスは、運営側の意向ひとつで振り回されてしまいがち。だから、WordPressで、自分だけのプラットフォームで、本格的なテーマで、すぐに始める。安心して続けられる環境を最初からつくる。
ちなみに、後でテーマを変更するだけでも相当な時間と労力が必要になります・・・(経験済み)
MAGは約1万円。一見すると安い値段には感じられないかもしれませんが、上で挙げてきた【始めやすさ】【計算されたSEOとデザイン性】【安心のフォロー】が最初から全部手に入ります。
将来的なことを考えても【好みにカスタマイズしやすい】というメリットもついてくるし、世界を見据える開発チームが【時流にあわせてアップデートし続けてくれる】のも安心。【新しい機能も拡充してくれる】。最初からずーっと負担が少ないので、とてもオイシくいただいてます。
そして何より、自分の好みの画像を選ぶだけでモリモリ個性が出せるので・・・
費用対効果は相当なものだと実感しています。
だからこそシンプルに、
どうせやるなら、しっかり挑戦したい。最短距離で目標に近づきたい。
着地点は、そんな”きっかけとなった気持ち”で決まってくるのでしょう。
以上が、初心者だからこそ、始めからバシッ!と本格的なテーマで始めておくべき理由です。
まずはとっととスタートアップなんかキメてしまって、いち早く軌道に乗るために。一番におすすめできるブログテーマが、この【MAG】なんです。⇒【デモサイト】